お魚わっしょいの自己紹介

海を愛する冒険集団

お魚わっしょいは、世界中の海で遊ぶ冒険トリオです。

元々、ホテル・民泊・旅行会社を経営していた3人は、2020年初頭の新型コロナの直撃を受け完全に仕事がストップ、収入はゼロに。

そして、2020年4月、日本政府が緊急事態宣言を発出。

事業は止まり、収入もないけど、考えたら時間だけはたっぷりある。

海が大好きな3人は「今こそ無人島にガッツリ行くチャンスでは?」と思い、

緊急事態宣言中、家ではなく無人島で「自粛」することを決め、自治体・漁師と交渉の上、無人島に向かいました。

冒険第1弾: 無人島ステイホーム

無人島へは最低限の物資だけ持っていき、自給自足でサバイバル。

海で魚を突いて食料を調達したり、流木を集めて火を起こしたり、

葉っぱ1枚で筋トレしたり、

サウナを自作したり、

大自然の中、文字通り「生きる」ことをしました。

https://twitter.com/ken_osak/status/1262252247477436417

そんな中、無人島の洞窟で撮った一枚の写真が国内外で盛大にバズり、

各国のメディアに特集されました。(掲載メディア一覧はこちらから)

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調子に乗った3人。緊急事態宣言が終わると同時に無人島を出ると、

すぐさま次の挑戦へ。

冒険第2弾:瀬戸内海600kmカヌー横断

無人島ステイホーム中、「手漕ぎで無人島回れたらすごくない?」という何気ない一言に端を発し、

どうせなら瀬戸内海を北九州から大阪の道頓堀まで横断しみよう、と実現したこの企画。

600kmの道のりを、60日以内に、資金6万円でゴールするという制限を設け、この冒険はスタートしました。

カヌーのパドルも握ったことのない3人。

カヌー・カヤック経験者からは無謀・無茶・無理の3つの無を浴びせられるも、目標を大きく上回る35日目で大阪道頓堀グリコ前でゴール。

さらに、裏企画としてカヌー旅中に僕らが集めた投げ銭を、コロナ下でも挑戦を続ける人(ネクスト・チャレンジャー)に全額寄付するという「チャレンジ・ファンディング」も実施。

総額22万円の投げ銭が集まり、12名の方からネクスト・チャレンジの応募をいただき、現在セレクション中です。

何をしているのか?

お魚わっしょいの冒険フィールドは海と無人島です。

緊急事態宣言中、無人島でステイホームしたり、

まだ見ぬ海を求めてカヌーで瀬戸内海600kmを横断したり、

世界中の海と島をこの目で見るためにヨットをはじめたり、

その体験を海好きにシェアするためにキャンプをやったり、

しています。

キャラ濃すぎる冒険トリオ

クエとヒラマサとじょうま

フリーダイビング日本代表。72m潜る。魚突きでも20m以上潜って巨大魚を突く猛者。頭のネジを海の底に落としてきたせいか、言動がぶっとんでいる。
こう見えて二児のパパ。

リー

スジアラとリー

漢気釣り師、キャプテンリー。釣りのスペシャリストで、竿を持たせればデカイ魚をバンバン釣る。
オラついた見かけ通り、腕っぷしが強い。わっしょい内で喧嘩が起きないのは、この人の抑止力のおかげ。

おおさき

アカハタとキジハタとおおさき

編集から取材対応・サイト構築まで大量の実務をこなすわっしょいの作業マン。早大卒、英語ペラペラなハイスペック人材だが、常にリーとじょうまにいじられている。
忘れ物選手権3連覇中。

一番好きなことで人を笑顔にする

僕らは、海を愛しています。ヨットやカヌーで海を冒険すること、海に潜って魚をとること、無人島で大自然を感じることが大好きです。

無人島でひたすら楽しんでいたら、葉っぱ写真がバズって多くの人が笑ってくれたように、

僕らが好きな冒険を追求していくことで、世界に元気や勇気をもたらしたいと思っています。

自分たちだけで遊ぶことは簡単です。

でもYouTubeやブログ、イベントを通してこの最高の遊びを発信することで、少しでもあなたが笑顔になってくれたら嬉しいです。

目指すのは世界の海

わっしょいは、世界中の海と島をフィールドに冒険し続けます。

冒険が一番好きな僕ら。

長崎の小さな無人島から始まり、

たった600kmだけど瀬戸内海を手漕ぎで横断し、

今度はヨットに挑戦。

少しずつ、スキルと経験を高めて、次の冒険へ。

世界の海と島をこの目で見る日まで、僕らの冒険は続きます!

メディア掲載実績

わっしょい

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