こんにちは。わっしょいおおさきです。
この間じょうまが九州でフリーダイビングトレーニングに行ってましたが、
その時に彼は今まで気になっていたあることを実験してみました。
水深35mまでペットボトルを持っていったらどうなるの!?
魚突きが大好きな僕ですが、フリーダイビング経験はなく、35mなんて深海を体験したことはありません。
水面を0気圧として、水の中では10mごとに1気圧上がります。
つまり、水深10mでは体にかかる圧力は2倍に、20mでは3倍になります。
水深35m地点では地表の3.5倍の圧力が体を襲うのです。
臓器が通常の30%くらいまで小さくなると思うと、ちょっと怖いですよね。
まあ俺は72mまで潜れるから35mとかもはや日常だけどね。
うん、次元が違う。
そんな彼だからこそできるこの実験、果たして水深35m地点までペットボトルを持っていくと、どんなことになるんでしょうか?
実験開始!ペットボトル持って35m潜る
まずは潜る前。当然いつもの2ℓペットボトルの大きさですね。
推進10m。すでに半分以上押し潰されてる。。
普段僕は10mくらいで魚突きしているので、自分の肺が半分つぶれてると思うとちょっと不気味な感じがします。
こちらが水深20m。
かなーり潰れてきました。ほとんどぺちゃんこです。
そしてとうとう水深35m。
もうぺっっちゃんこ。
足でガンガン踏みつぶしてもここまでにはならないかと。
結果:ぺっっちゃんこになりました。
はい、ぺちゃんこになりましたね。
理論的には分かっていた事ですが、実際にこうして見てみるといかに水圧がすごいのかが分かりますね。
にしても35m潜って日常って、じょうまやばいですね。
去年の世界大会では72m潜ったらしいし、
じょうまは海の生き物なのかもしれません。
ペットボトルを持って35m潜って分かったことは水圧とじょうまが恐ろしいということ。
良い子は真似しないでくださいね。
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