こんにちわっしょい!おおさきです。
突然ですが、燻製って難しいイメージありませんか?
ハムの燻製とかチーズの燻製とか、僕は専門店が職人技でやっているようなイメージがありました。
ところが、燻製好きのご近所さんに教えてもらったら意外と簡単にできてしまったので、作り方を紹介しますね。
カサゴやキジハタなど白身のお魚なら美味しくできますが、いろいろ試した結果、アカハタが一番美味しいです。
都会のスーパーには中々売っていないと思いますが、お魚屋さんやデパートに行けばあるかもしれません。
それでもない!という方は、わっしょいが五島列島の鮮魚店とコラボして提供している「お家でわっしょいセット」をご利用ください。
魚の聖地、五島列島の新鮮で美味しいお魚をあなたのお家に直送します!
アカハタの燻製はYouTubeでも作っているので、こちらも参考にしてみてください。
燻製ってやってみると簡単!
レシピは以下です!
1. 漬け込み液(ソミュール液7%)を作る
燻製の下味つけに超ー大事なソミュール液。今回のようにハーブを使ったものはピックル液とも呼ばれます。
鍋に以下の材料を入れます。
- 水 1リットル
- 塩 70g
- 砂糖 35g
- 醤油 少々(小さじ1〜2程度をお好みで)
- オレガノ 適量(香りが強いほうが良ければ多めに)
- ローリエ 5枚
- 生姜 適量
- にんにく 適量
火にかけて沸騰したら、一旦常温で冷まします。
冷めたら網でこしてソミュール液でき上がり。
2. アカハタをソミュール液に漬け込む
- 燻製器があれば、燻製器を使う。なくても大きめの鍋でもOKです。わっしょいはダッチオーブンを使っています。
材料を燻製器に吊るしやすい大きさに切り分け、水洗いした後、ジップロックに入れます。
材料が液に良くつかるように、空気をできるだけ抜きましょう。 - 冷蔵庫で12時間程度寝かせます。
3. 燻製する
今回はご家庭でやりやすいように、鍋を使った燻製方法をご紹介します。
- 鍋に桜のチップを敷きます。
- 鍋に火をかけ、桜のチップから軽く煙が上がるまで待ちます。
- 鍋の上部に網を固定して、皮を下にしてアカハタの切り身を乗せます。
- 鍋に蓋をします。
- 50分ほど煙をかけたら、蓋を少し開けてアカハタを触ってみましょう。火が通っていれば出来上がりです!
是非やってみてください!
わっしょいのようにせっかくなら五島の美味しいお魚でやってみたい!という方は、鮮魚セット「お家でわっしょいセット」を注文してくださいね!
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