冒険の記録

コロナで失業した男3人、無人島へ行く。

わっしょい!おおさきです。

緊急事態宣言が出され、無人島で自粛することを決めた3人。

準備

テント、寝袋、魚突き、釣り道具、最低限の水と食料など、必要な物資は準備完了。

食料はネギ、しょうが、にんにく、トマト缶しか用意しませんでしたが、

ペット兼非常食として、鶏(後にてんてんと命名)を持っていきました。

無人島に船を渡してもらうために漁師と交渉し、

いざ出発!

おおさき

無人島に行くのに許可はいらないのか?とよく聞かれますが、必要です!

個人所有の島の場合は所有者の方に確認が必要です。

自治体所有の場合は特に許可はいらないようです。僕らは自治体所有の島に行きましたが、念のため周辺の漁師や関係者に無人島でキャンプする旨を伝えてから行きました。

自然の遊びも関係者の人とはコミュニケーションとりましょう。わっしょい!

拠点作り

無人島に着いたらまずは拠点作り。

今回は見晴らしがよく海の近い岩場でテントを張りました。

流木拾い

お次は流木拾い。火起こしにタープの骨組みに魚の串代わりに、木は様々な場面で大活躍。超大事です!

無人島 サバイバル

これは骨が折れました。拠点の岩場には流木がないため、対岸の砂浜に毎度いかなくてはいけません。
一度岩場を降りて、50cmくらいの浅瀬の海を渡り、流木を両手いっぱいに抱えて岩場に戻る。

普段ならガスを捻れば火が出るわけですが、無人島ではそうはいきません。

生きるために必要なことを全て自分でやるからこその充実感があります。

魚突き

さあいよいよ魚突き!

連れてきてくれた漁師が、「お前ら魚突きするなら船乗せてやるよ」とのこと。

ありがたい!

さてさて、無人島生活の生命線となる魚は果たしてとれたのか!?

ABOUT ME
アバター
おおさき(けん)
実直ないじられキャラ。 早稲田卒、英語ペラペラ、26歳で米国駐在など、ハイスペックな経歴を持つが、常にじょうまとリーにいじられている。 動画編集、ウェブサイト管理、取材対応など、実務をガシガシやるが、他の2人が濃すぎて影が薄くなりがち。
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